D’AddarioとElixir!満田の使用弦のお話~フルアコ編~

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こんにちは。

パプリカミュージックのジャズギタリスト満田です。

今回は私のフルアコに使用している弦についてお話をさせて頂こうと思います。

 

メーカーやタイプ、ゲージ等を変えて様々のものを試しましたが今現在はElixir NANOWEB012から始まるゲージのセットに落ち着きました。

では今まで試してきたもののうち印象に残っているものを紹介しつつ、何故Elixirに落ち着いたのかをお話致しましょう。

 

因みに私が所持しているフルアコは「Epiphone Custom Shop ES-175」と「Epiphone Emperor II Joe Pass」の2本です。

同じEpiphone製ながら結構タイプに違いがあるのでサウンドや気分によって切り替えています。

 

 

では、改めまして……

 

D’Addario ECG24

私が初めてEpiphone ES-175を手に入れてから最初に使用した弦のセットです。

011-050のゲージで構成されたフラットワウンド弦のセットになります。

ジャズ用の弦として「フラットワウンド弦が良い」という話を周囲から聞いていたので、まずはフラットワウンドを張ってみることにしました。

その当時私はエレキギター弦としてラウンドワウンド弦の「D’Addario EXL115(011-049)」を愛用していたので、ひとまず同じD’Addario製で011から始まるゲージのものを購入したのです。

すぐに気に入り、他にチャレンジする勇気もなかったため暫くはこのセットを使い続けることとなります。

 

 

D’Addario EXL115

上記のラウンドワウンドのセットですね。

いきなりフラットワウンドから入ってしまったので「逆にラウンドワウンドだとどういう音がするんだろう?」という今更感全開の疑問が沸き、試してみたのです。

結果から言いますと、これもかなり良かったです。

同じ弦でありながらGibson ES-335Epiphone Dotといったセミアコに張るのとはまた異なるトーンが出て新鮮に思った記憶があります。

しかしながら、フラットワウンドのトーンの方が好きだったため、すぐにD’Addario ECG24に戻ることになります。

 

 

D’Addario ECG25

しかし段々とテンションに物足りなさを覚え、物は試しということでゲージを012-052のものに変えてみたのです。

これは大正解でした。

プレーン弦のトーンの存在感も強くなり、リードもバッキングも気持ちよく弾けるようになりました。

特にWes流のオクターブ奏法でソロを弾くのが楽しくなってしまい、一時期はシングルノートの方が少ないことなんかもあったり……

2年間くらいはこのセットを使い続けたでしょうか。

 

 

D’Addario ECG25 + Elixir

D’Addario信者と言っても過言ではなかった私にとある変化が訪れます。

そう、プレーン弦にElixir製のものを使用したのです。

同時期にES-335やテレキャスターといった通常のラウンドワウンド弦を用いていたギターにElixir製のものを張ったのがきっかけです。

そもそもElixir弦を使うようになった経緯は色々とあるのですが、Elixir特有の若干ハイが抑えられたトーンがジャズ・フュージョンに合うのではないか、と思って試してみたのが功を奏した形になります。

Elixirの弦はテンション感も好みドンピシャといった具合で演奏性も向上し、長くメインのセットとなりました。

(フラットワウンドの巻弦のコンディションキープ力と併せて交換の理由が特になかったのも理由のひとつではありますが……笑)

 

 

D’Addario EHR350 + Elixir

これは比較的最近の試みでした。

元々デュオやドラムレス(或いはベースレス)トリオなどの小編成による演奏が多かった為、フラットワウンドの低音の出方がマッチしていたのですが、ここにきてコンボでの演奏が多くなり、フラットワウンドの音が合わないと感じてきたのです。

ラウンドワウンドに切り替えようと思っていた矢先、ハーフラウンド弦という存在を知りました。

フラットワウンドとラウンドワウンドの中間のような特性を持つ弦、とのことで興味を持ったのです。

それが「D’Addario EHR350(012-052)」です。

プレーン弦はそのままで、巻弦側だけ張ってチューニング!

さあいざ試奏だ!!

 

 

……

合いませんでした!!

 

今までのフラットワウンドと感触のギャップが大き過ぎて拒絶反応(大袈裟)が出てしまいました笑

音は物凄く良かったのですが、かなり引っかかりを感じるザラザラとした感触で、オクターブ奏法やコードソロ等でスライドを多用する私のスタイルとは合わなかったと言いますか……

トーンがバッチリだっただけに非常に惜しい!

因みに試奏開始5分で弦を外してしまったので、捨てるのが勿体なくてまだ綺麗な状態で保管してあります笑

音は好みだったからそのうちまた出番があるかも!?

 

 

Elixir NANOWEB 12152

今現在がこのセットです。

012-052のゲージで3弦が巻弦になっています。

フラットワウンド弦の時に感じていた6~5弦への不満が見事に解消され、コンボにおいても望み通りのトーンで弾くことができるようになったので今後余程のきっかけがない限りはこのセットを使っていくのではないかと思っています。

(とは言いつつも3弦だけフラットワウンドを張る試みもあったりはするのですが、それについてはまた後日詳しくお話させて頂こうかと思います!)

 

 

如何でしょうか。

一口にフルアコといっても使用する弦も重要だったりするのです。

当然正解など存在せず、サウンドの好みや演奏スタイルの変化によって使用弦もまた変わることはよくあることです。

今回はフルアコに関してお話しましたが、セミアコやソリッドギターについても書かせて頂こうかと思っております!

皆さまの弦選びの参考になれば幸いでございます!

 

 

↓↓今回ご紹介した弦で現在取扱中のものはこちらから!↓↓

 

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【即日発送】D’Addario ECG25 ダダリオ エレキギター弦 フラットワウンド ライト

 

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By |2018-05-04T18:09:09+00:004月 27th, 2018|東京店ブログ, 満田のJAZZの部屋|0 Comments