最近TSを量産しています。

こんにちは、Tube Screamerの関根です。

最近、TSを量産しております。

なぜかと言いますと、

”パーツの種類によって音が変わる。”というのはもう僕自身もオペアンプ交換などで体験済みですが、そんな僕でもまだまだ眉唾ものの俗説があります。

例えば、エフェクターのパーツの一つに抵抗というものがあり、それを作っているメーカーがこの世の中にはたくさんあります。

その中で、このメーカーは音がこうだ、ああだ、とか言われているのですが、オペアンプのように増幅率に違いがあるわけでもないし、ノイズのランク選別品があるわけでもありません。

つまり、スペック上の仕様に差があるわけではないのに音に違いが出るの?ということです。

そこで、慣れ親しんだTSで実験してみようというわけです。

確かめたいパーツの数だけ、合計14台作る予定です。(笑)

さすがに、14台も自分では使わないので、いらない分はお店の方に置かせてもらおうかと思います。

販売値段をどうするかはまだ、考えていませんどね。

使うパーツに関しては全く妥協しないで製作しているので、そんじゃそこらのハイエンドエフェクターにも負けないくらいのものを作る勢いでいますよ。(笑)

どうせなら、ルックスもカッコよくしたいと考えていたところ、偶然にもアクリルパネルの加工ができる方が知り合いにいましたので、その方に協力していただいて、ちょっと凝ったエフェクターに仕上げてみようと思っています。

その分ちょっと高くついちゃいますが・・・。

ていうか、製作費用がいくらなのか自分でも把握していませんが、僕のお財布がどんどんやせ細っていくのを見る限り、かなりの材料費がかかっていると思います(泣き笑い)

お楽しみに?

では〜。

※画像は当店に置いてあるTSです。

 

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