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PSAとACA?BOSS製エフェクターの電源のお話。

こんにちは!

パプリカミュージック東京店の満田です!

今回はBOSSのお話です!

 

 

BOSSと言えばエフェクターの代表的なブランドですね!

歪みやモジュレーション系、空間系などの基本的なエフェクトの他にも少し奇抜な飛び道具系エフェクトもあり、プレイヤーの様々なニーズに応えたラインナップになっていると言えるでしょう。

プロ、アマチュア問わず愛用者が多いことからもその人気が伺えますね!

 

 

さて、そんなBOSSエフェクターの電源に種類あることは御存知でしょうか?

実はBOSSのエフェクターにはPSAとACAという2種類の電源タイプが存在するのです。

近年の製品はPSA電源で統一されていますが、昔の所謂ヴィンテージの製品はACA電源である場合があります。

どちらのタイプなのかは電源ジャック横のラベルを見れば分かります。

 

 

それぞれの電源タイプについてざっくりと簡単にご説明致しますと……

 

 

PSA:電源信号を整える処理を電源アダプタ内部で行う仕様

ACA:電源信号を整える処理をエフェクター本体で行う仕様

 

という違いがあります。

ACAはPSAと違ってアダプタ単体では理想的な電源供給ができなかった、ということになりますね。

(因みに他社製エフェクターの殆どはPSAと同様の仕様であると思われます。)

 

 

では問題なのがアダプタを間違えてしまうとどうなるかということですが

 

ACA仕様のエフェクターにPSAアダプタで電源供給した場合

アダプタ内部で整えられた電流をエフェクター内部で再び削って整理してしまうので電圧が不足してしまう

→ エフェクトの効力やランプが薄くなるという症状が見られるようになる。

 

PSA仕様のエフェクターにACAアダプタで電源供給した場合

エフェクター用に調整される前の電流が調整機能を持たない回路に流れるので過剰な電圧がかかってしまう。

→ 負担が掛かり最悪の場合壊れてしまいます

 

という事は電源のタイプを間違えるとまともに使用する事は出来ないのです。

つまりそれぞれに正しい電源を供給してあげる必要がある訳ですね。

 

 

ACAタイプへの電源供給方法

え、ACAのアダプタを使えばいいんじゃないの?という話になりますが残念ながら現在は廃盤で入手困難なアダプタになっています。

勿論ACAアダプタがあれば問題ないのですが、実はアダプタ無しでも動作させる方法があります。

それは……

諦めて9V電池で!

 

ではなく、

DCアウトの機能を持った他のBOSS製エフェクターを経由して電源供給をする!

ということです。

 

そのDCアウト機能付きのエフェクターとは……

 

 

BOSS TU-3

精度や視認性の良さから人気機種のペダルチューナーですね!

御存知の方も多いと思いますがこのTU-3には他エフェクターに電源供給が出来るようにDCアウトが付いています。

このDCアウトからACA指定のBOSSエフェクターに接続する事で安定した電源を供給する事が可能になります!

因みにこれはBOSSが公式にアナウンスしている供給方法です!

 

 

「ヴィンテージのBOSSを使いたいけど電源が無くて……」

「でも電池駆動はいつ切れるか心配で怖いんだよなぁ」

 

とお悩みの方はBOSSのTU-3を使ってみてください!

ヴィンテージの個体でなければ得られないサウンドをガンガン使っちゃいましょう!

 

 

 

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By | 2018-05-17T19:47:00+00:00 5月 17th, 2018|東京店ブログ, 東京店新着|0 Comments