こんにちは!
パプリカミュージック東京店の満田です!
今回は新入荷の真空管アンプをご紹介致します!
Jugg Box One
ALTEC製のスピーカーにハモンド製のリバーブユニットを搭載した豪華なチューブアンプです!
ルックスも含めてですが、昔のMESA Boogieのコンボタイプが連想されますね。
基本的なサウンドはやや篭り気味のクランチサウンドと言った具合で、ピッキングニュアンスの変化で歪みも細かく異なった表情を見せてくれるので弾いていて非常に楽しいアンプです。
更に小柄な見た目ながらバンドでの使用にも耐え得るパワーを持っており、ライブやスタジオワークなど、あらゆる場面で活躍してくれそうな一台です。
ジャズがメインで普段はクリーントーンばかりな私ですが、この手のチューブアンプから鳴るクランチサウンドも実は大好物なのです。
特にピッキングの強弱でクリーンと歪みがコントロールできるくらいの絶妙なクランチがお気に入りです。
イメージとしては近年のLarry Carlton氏やRobben Ford氏のサウンドでしょうか。
ブルース系のサウンドを演奏する時に、そうしたサウンドを作る為にGainを限界まで抑えたオーバードライブを足元に用意することが良くありますが、それがアンプ本体で完結しているのが最高に素晴らしいですね!
先程篭り気味と表現しましたが、あくまでも”篭り気味”なのであって篭っている訳ではありません。
そこもまた絶妙な具合で欲しい帯域が抜けて聴こえてくれるので、サウンドメイクの苦戦も殆どないでしょう。
ハモンド製のリバーブもまた素晴らしく、ブルージーなチョーキングをした後に聴こえる残響音が”まさに”と言った感じなんですよね!笑
スプリングリバーブの理想形の一つと言っても過言では無いのではないでしょうか!
本当は言葉で上手く説明できれば良いのですが、こればかりは弾いて体感して頂きたい部分でもあります(^_^;)
パプリカミュージック東京店では試奏も可能ですので、御愛用のギターを持ってこのJugg Boxを鳴らしに来て下さい!
特にクランチサウンド大好きっ子には是非とも使って頂きたい一台です!
[fusion_button link=”https://paprica-music.com/?pid=130170686″ title=”” target=”_blank” link_attributes=”” alignment=”” modal=”” hide_on_mobile=”small-visibility,medium-visibility,large-visibility” class=”” id=”” color=”blue” button_gradient_top_color=”” button_gradient_bottom_color=”” button_gradient_top_color_hover=”” button_gradient_bottom_color_hover=”” accent_color=”” accent_hover_color=”” type=”3d” bevel_color=”” border_width=”” size=”xlarge” stretch=”default” shape=”” icon=”” icon_position=”left” icon_divider=”no” animation_type=”” animation_direction=”left” animation_speed=”0.3″ animation_offset=””]【中古】Jugg Box One 真空管アンプ【東京店在庫】[/fusion_button]