ライブハウスや野外ステージなどでもおなじみのJBLからSR用スピーカー、JRX200シリーズが発売されました。
スペックや価格などは当機種の発売と共に廃盤となったJRX100シリーズを踏襲する形となっており、後継機と言えるのでは無いでしょうか。
以下メーカーより抜粋
JRX200 Seriesは、クリアな高域とパワフルな低域を出力し、スピーチは明瞭に、音楽は大迫力で届けます。ホーンには、スムーズな周波数特性と優れた指向制御を実現する独自の PT(Progressive Transition)ウェーブ・ガイドを搭載。歪みの少ない高域を90°×50°(JRX212は50°×90°)のカバーエリアに均一に出力します。高域のコンプレッション・ドライバーには軽量なポリマー製ダイヤフラムを採用。高域特性が向上し、原音を忠実に再現します。低域ドライバーは、64mmエッジ巻きコイルを使用し、高い耐入力を実現。JRX212では、12インチの低域ドライバーで最大128dB SPLもの大音圧を達成しています。クロスオーバー・ネットワークは高耐圧コンデンサーと大型コア入りコイルを使用し、大電力での飽和を防止。ユニットの性能を最大限に引き出しながら、切れ目のない自然な中域を出力します。
JRX200 Seriesは、業務でのタフな使用にも耐える堅牢性と信頼性を備えています。エンクロージャーは強固な19mmMDF板を使用した頑丈なつくり。さらに外側を耐衝撃性に優れたカーペットで仕上げています。また、前面のグリルは18ゲージの厚いスチール製で、運搬や設置時のダメージからコンポーネントを守ります。高域のコンプレッション・ドライバーは、従来製品より信頼性が向上した“2414H-C”を搭載。また、運用中の瞬間的な過大入力から高域ドライバーを守る、ソニックガード保護回路も内蔵しています。
JRX212とJRX215には正面と10°下向きに設置できるポールソケットを装備し、JRX212はメインスピーカーとしても使用できます。また、すべてのモデルにスチール製のハンドルを備え、運搬や設置に便利です。入力端子は、ノイトリック製のスピコン(4P)と標準フォーン(2P)を装備(JRX218Sはスピコン端子のみ)。従来製品からロゴのカラーなどを見直し、高級感のある外観に仕上げています。
メーカー保証も2年と長めなので安心して設置することが出来そうです。
JRX100シリーズをお探しの方にオススメです。
JBL JRX218S 18インチ コンパクトサブウーファー
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