12月8日(日)に茅ヶ崎Sindy&Mimiyにて第1回 パプリカミュージックスクール ギター、ウクレレ教室発表会&ミニライブを開催致しました。
第1部は生徒さんの発表、第2部では茅ヶ崎にゆかりのあるアーティストによるミニライブの2部構成で行いました。
参加者はギターの生徒さん5名、ウクレレの生徒さん1名、第2部ではギター講師山田リョウタ、フニー、CHiKA、N.M Quartetにご出演いただきました!
ご友人やご家族、スタッフの演奏サポートなど様々な演奏スタイルで日頃の練習の成果を発表していただきました。
当日の様子を写真と共にレポートしたいと思います。
第1部のトップバッターは池田様。
講師山田の他にカホン、ベースがサポートし、 The Band「The Weight」を演奏しました。
緊張して俯き気味ですが、しっかり日頃の練習の成果を披露してくれました。
続いての登場は伊藤様。
曲はTaylor Swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」。
ヴォーカルに学校のお友達が応援に来てくれました。
難しいコードなどがでてくる曲ですが、たくさん練習をしていたようで、上手に弾けていました。
みんなでお揃いのサングラスがとてもかわいかったです。
続いては赤木様。
曲は「花は咲く」です。
講師の山田と二人の演奏で参加していただきました。
小さめのギターですが、とてもきれいにギターを鳴らせていました。
続いてはウクレレでご参加いただいた池田様。
ご主人、ご友人と一緒に演奏してくれたのは「バリバリの浜辺」、「クウイポ」、「ウクレレクリスマス」の3曲です。
飛び入りでカホンも参加させていただきました。
ウクレレの優しい音色と池田様の綺麗な歌声で、会場内は一気に南国ムードに。
とても素敵な演奏でした。
続いては金子様。
曲はGeorge Harrisonの「My Sweet Lord」、「Something」です。
普段から路上ライブなどをしている金子様は、ご自身でヴォーカル、ギターソロも担当。
George Harrisonを愛する気持ちが伝わってくる、情熱的な演奏でした。
第1部最後に登場してくれたのは大森様です。
曲はEric Clapton「Tears in heaven」、桑田佳祐 「明日へのマーチ」です。
山田と二人で演奏しましたが、ヴォーカルは大森様が担当。
後日Sindy&Mimiyで開催されたオープンマイクにもご参加されたそうで、今後もぜひ様々な機会に演奏を楽しんでいただければと思います。
休憩を挟んで第2部のトップバッターはフニー。
アーティスト活動の傍ら、戸塚LIVE&BAR SPOT LOPOでブッキングを担当しています。
チャラいと自虐しながら、爽やかな曲を演奏してくれました。
クリスマス間近ということで、山下達郎さんの「クリスマスイブ」も演奏してくれました。
続いてはCHiKAさん。
茅ヶ崎のカフェから都内ホテルのレストランまで、幅広く活動中のCHiKAさん。
暖かい歌声は、CHiKAさんの人柄そのもの、聴く人を魅了してやみません。
茅ヶ崎に住んでいた時期は、なんとパプリカ店舗の2階に住んでいました。
その時は誰も1階が楽器屋になるとは思いにもよりませんでした。不思議な縁です。
続いての登場はN.M Quartet。
ギターとピアノ2名の演奏から始まり、最大5名編成の様々なスタイルでジャズのスタンダードを演奏してくれました。
メンバーはなんと全員10代。
最近の若い世代の演奏レベルの高さには驚かされるばかりです。
最後に登場したのはパプリカ ギター講師の山田リョウタです。
普段はヤマモトダで活動中の山田ですが、この日は一人でヤマモトダの楽曲などを披露してくれました。
最後は、ラストまでいてくれた生徒さんたちと合同で「Stand by me」を演奏し、無事に発表会は終了しました。
長時間の発表会&ミニライブでしたが、参加していただいた生徒さん、見に来てくれたお客様、アーティストの方々、Sindy&Mimiyのお二人、ありがとうございました。
ここに掲載しきれなかった写真はPHOTOに掲載していますので、ぜひご覧下さい。