こんにちは、相変わらず昇圧の虜のメタラー関根です。
タイトルの通りなんですが、Xotic SL Drive Chrome Bundleが入荷していたので弾いてみました。
EP Boosterで有名なXoticから出たオーバードライブという事で、気になっていた人も多かったのでは無いでしょうか。
サウンド的にはMarshall 1959を狙ったペダルという事です。
ちなみに商品名のChrome Bundleとはですね、コントロールパネル部分が限定色のChromeになっているのと、15~18Vの昇圧機がセットになっているという意味です。
昇圧機・・・目から鱗ですね〜。
さて、ひとまず9Vで弾いてみた感想ですが、『ゲインの幅が広く扱いやすい』、というのが第一印象です。
また、ノイズがかなり少ない事に驚きました。
さあ!15~18Vで駆動させてみましょう!
昇圧機セット!とりあえず15Vから!コードをジャーン!
ああ、良い。マーシャルチックな歪みの粒が明瞭になって気持ちいいです。
次、18Vです。
コードをジャーン。
ああ、超良い。歪みの粒がよりしっかり立ってきます。
18Vは良いものです。
以前このブログにて昇圧したときのサウンドについて書きましたが、やはり昇圧して動かすとエフェクター臭さが抜けてアンプライクな音になりますね。
ちなみにXotic SL Driveの内部には6つのディップスイッチがあり、サウンドを調節出来るのですが、今回は初期設定のみでテストしました。
まとめると、Xotic SL Driveは歪みの幅が広いので、単体でもブースター的にも使える万能機。
歪みの質は、甘めなマーシャル系でクリーンブーストからハードロックまで行けるくらいのゲイン量。
さらに、内部ディップスイッチでサウンドの切り替えが可能というところがポイントが高いです。
また、18Vのアダプターがあまり売られていない中、昇圧機をセットにするというのはナイスアイデアだと思います。
ジャンル関係なく、マーシャルサウンドが好きな方に超オススメです。
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では。