試奏動画 〜ベース編〜

こんにちは!

ギターやエフェクターなどの試奏動画はぼちぼちアップされてきましたが、、、、、、、、、、、、、

 

ベースの動画と紹介がない!!

と、言うわけで当店オススメのベースの試奏動画を撮ってみました!!

それでは紹介していきます!

 

まずはこちら!

Musicman Stingray Bass Natural 1978年製です!

1978年製ということはMusicmanがERNIE BALLに買収される以前のモデルです!

現行のモデルとはだいぶキャラクターが違いますね!パワフルで太い音だけど落ち着きがある印象を受けました。

フレットの残りが本当にわずかでビビらない限界まで弦高を下げても1弦側2.5mm 6弦側2.8mmとかなり高いですが、いざ弾いてみると相当テクニカルなプレイをしない限り弾き心地に支障はなさそうな気がします!僕個人の感想ですが(笑)

 

お次はこちら!

Alembic Persuader 1988年製です!

 

こいつはネックスケールが32のミディアムスケールのちょっとネックの短いベースです!ネックが短いので手の小さくてベースを弾くのが大変だとか、複雑なコードが押さえにくいとだとか、様々な方面で悩んでる方にオススメです!

 

サウンドは”欲しいところを出してくれる”といった感じでしょうか。指弾きのバランスが取れたサウンド、ピック弾きでは程よいローにハイの存在感、スラップではサムで残ってて欲しいローとプルで尖って欲しいプレゼンスがしっかりと出てくれる印象を受けました。なので”欲しいところを出してくれる”ベースだと思います。

こいつは是非手に取って堪能していただきたい1本です!

 

最後にこちらです!

Rumblefish Reverend 5Lです!

 

見た目が特徴的ですね!面白い楽器や似たような見た目がなかなかない楽器が好きな方にオススメです!

 

コントロールが少し面白くて、ボリュームとトーンとスイッチが1つで、このスイッチが珍しい仕様になっています。上から順にパラレル、フロントピックアップ、シリーズとなっています。つまりリアピックアップだけを鳴らすことができない仕様みたいです。

 

サウンドは下から支えるベースらしいベースって感じです。驚いたところが、フロントのピックアップだけを鳴らしてもしっかりとパワー感が損なわれずにLow Bまでなってくれたところです。シングルコイル1個でもブリッジ寄りに配置するとこれだけしっかりとなってくれるんですねー!

 

以上のことからジャズで活躍しそうなベースといった印象を受けました。曲ごとにパラレルとフロントピックアップを使い分けしてウォーキングベースなどを弾いて、ソロなど目立ちたいところで必要に応じてシリーズに変えてブーストする、といった使い分けはいかがでしょうか?

 

今回は以上です!また更新するので是非読んでくださいね!

お問い合わせ、そしてご来店お待ちしています!

 

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