気になる機材があったら、すぐにでも買いたくなっちゃうメタラー関根です。
最近Two Notes社の Torpedo C.A.B.が気になっています。
買いました。
いや、衝動買いではないですよ?
Two Notes Torpedo C.A.B. は世界中のギターアンプandベースアンプのキャビネット特性をシュミレートした物です。
皆さん、
『あれ?アンプシュミレーターじゃなくて、キャビネットシュミレーター?』
『こいつで何が出来るの?』
『お前メタラーだし、どうせ超歪む機材なんだろ?』
と思っている事でしょう。
とりあえず安心してください、歪みません。
それでですね、本題のこいつで出来る事とは、なんと!
自分のエフェクターをアンプヘッドに見立てて使う事が出来る機材なんです!
実はこの機材の中には、キャビネットシュミレート以外に代表的なマイク8本と8種類のパワーアンプのシュミレートが入っています!
要は、プロが使うアンプヘッド以外のレコーディング環境を再現してくれる機材なのです。
Torpedoにはいくつか兄弟機があり、本物のアンプヘッドを繋ぐタイプのシュミレーター、PC内で動作するソフトウェアタイプのシュミレーターがあります。
ですが、このTorpedo C.A.Bはエフェクターの入力レベルに合わせて開発されており、自前の歪みエフェクターをアンプヘッドとして使う事の出来る、とっても凄い機材なのです。
使用方法はこいつに歪みエフェクターを繋げだけ!後は好きなキャビネット、マイク、パワーアンプを選択してPAやモニタースピーカー、オーディオインターフェイス等に接続すれば良いのです。
簡単ですね〜。
さて、使用した感想ですが、
超音良いです、この機材。ええ。いやほんとに。
シュミレーターにありがちなデジタル臭さは全く無く、好きなバンドの音色を簡単に真似する事が出来て超絶大満足です。
シュミレータとしての完成度も高く、本物のキャビネットのサウンドに凄く似ていますね。
僕の弾いた事の無いキャビネットも多く収録されているので、『あー、こんな音なのか〜』と勉強にもなります(笑)
サウンドが良いのはもちろんですが、自宅でも自分のエフェクターを存分に活かせるというところがポイントです。
エフェクターを使うのはライブかスタジオだけで、家では小型アンプの内蔵エフェクター位しか使わないという人も多いのではないでしょうか?
そういう状況だと、『新しいエフェクターが出ても使う機会少ないし・・・高いの買ってもなあ・・・使うのせいぜいライブくらいだし・・・』
なんて感じで、気になるエフェクターがあっても買わない選択肢を選んでしまう事が多いと思います。
そこで!Torpedo C.A.Bさえあれば、自宅でもエフェクターが存分に活きてきます。
宅録でお気に入りのエフェクターが使えたら、モチベーションも上がりますしね。
エフェクターの購買意欲も上がってきますね〜。
そんな訳で、エフェクター買いたい欲が上がって参りました。
どうしましょう。
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高価ではありますが、買って損しない機材だとおもいますよ!
時間があれば、もっと詳細なレポートをしたいと思います。
お楽しみに?