こんにちは、店長の茂木です。
今シンセサイザーの鍵盤を清掃していたら綺麗にツートンカラーになっていて面白かったので写真を撮ってみました。
中古楽器の汚れ取りには素材に応じて色々な溶剤を使っているのですが、割とオールマイティーに使えて尚かつ楽チンなのがGHS GUITAR GLOSSです。
一応ギターのクリーニング用の溶剤で、ラッカーにも使える優れものなのですが、ギターだけでは勿体ない!アンプの外装やエフェクターの外装、果てはPCのキーボードの汚れなど、幅広く使えます!というか使ってますw
右がギターグロスです。
左にあるのはこちらも良く使っている無水エタノール。
油脂汚れ系に効果てきめんですが、塗装部に使うと塗装も綺麗に落ちてしまうことがあるので注意です。
ちなみにギターグロスは比較的塗装などにも影響少なくクリーニング出来ますが、サテン系のフィニッシュにガッツリ使うとツヤが出てしまいますので注意。
いずれにせよ、まずは目立たない所で試用してから使いましょう。
GHS のギターグロスはパプリカ店舗にも在庫あります。
↓GHS GUITAR GLOSS ギターグロス
https://paprica-music.com/?pid=70226962
無水エタノールはamazonで売ってますw
ぜひお試しあれー。