お久しぶりです。重金属スタッフ関根です。
ついに、真空管プリアンプに手を出してしまいました。
そう、AMT ELECTRONICS SS-20です。
ながらく、同社のE-2及びK-2を愛用してて、歪みの質感や使い勝手にたいへん満足してきたのですが、人間一度満足してしまうと『もっとこうしたい』っていう欲が出てきてしまうものですね。
そうなんです、E-2,K-2は音は良いのですが、歪みの質感でややソリッドな感じがどうも気になり始めてしまいまして・・・。
そこで、手に入れました、SS-20です。
3ch仕様、でCrunchチャンネルの歪み量をミニスイッチで調整可能、真空管とオペアンプのハイブリッド(上位機種のSS-11はフルチューブ)、内部で250Vまで昇圧・・・などなどまさにアンプヘッドなペダルです。
特に250Vまで昇圧という点に惹かれました(笑)どれだけ僕が昇圧の虜なのかというのは当ブログの過去記事を見て頂ければ分かると思います。
さて、サウンドについて書いていきたいところですが、いつものように色々手を加えてしまったのもあり、ちょっと長くなってしまいそうなので一旦切ります。
次回につづく!