こんにちは!
パプリカミュージック東京店の満田です!
アイキャッチ画像とタイトルの通り、今回はEric Clapton氏のお話です!
Eric Clapton
詳しい経歴については書いても書いても書き足りなくなってしまう予感しかしないのでざっくりと笑
1960年代から活躍している、エレキギター界の伝説的な英雄の一人です。
チョーキングやビブラートを多用したブルージー且つ繊細な演奏が特徴的で、一度聴けば「Claptonのギターだ!」と分かるほどのオンリーワンの個性を放っております。
演奏者の全体的な技術レベルが向上した現在でこそ彼のテクニック面は標準的なものとなってしまいましたが、素晴らしいタイム感とリズム感から生み出される彼独特のグルーヴは追随を許さないレベルです。
個人的にギターを練習する上で避けては通れない存在であると思っております。
さて、ざっくりと言いつつも個人的感情を大幅に乗せて語ってしまいましたが、今回はそんなEric Clapton氏のシグネチャー弦をご紹介致します。
Martin MEC12 CLAPTON’S CHOICE
¥950-
Martinから出ているアコースティックギター用のシグネチャー弦です。
冒頭の流れからすると「エレキギター弦じゃ無いのかよ!」とのツッコミも聞こえてきそうですが、Clapton氏はアコースティックギターの演奏においても名手なのです。
名盤と名高いライヴアルバムの「Unplugged」においても繊細でありながらブルージーで哀愁を感じる素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
私はギターを始めた当初はアコースティックギターをメインに弾いており、Clapton氏に強い憧れを抱いておりました。
そこで安易にもこのシグネチャー弦を見つけて暫く愛用していた訳です笑
個人的には012から始まる他のフォスファーブロンズ弦と比較すると、ベンディングの感触が気持ち良かったですね!
ブルースのルーツを持つClapton氏らしさを感じ、「なるほど!」と思ってしまう感触でした!
もちろんサウンドは素晴らしいのです。
アコースティックギターの名ブランドであるMartin製ですし、何より経験値が段違いのClapton氏がセレクトした弦な訳ですから、そのクオリティは間違いないものです。
しかし重要なポイントはそれだけではありません。
“Eric Clapton氏と同じ弦を使って演奏している!!“という喜びを感じることもまた、この弦の魅力なのです!
タイトルでも「ギターは形から入る」という文言を入れていますが、気持ちを高める意味でも憧れのアーティストとの共通点というのはかなり重要です。
気持ちが乗れば演奏も必然的に良くなりますから、自分のポテンシャルを引き出すためにも「形から」模倣することも必要だったりするのです!
という訳で、Eric Clapton氏に憧れをお持ちの皆さま!!
氏のシグネチャー弦、要チェックですよ!!
【パプリカミュージック東京店】
〒131-0032
東京都墨田区東向島1-4-7 マツカゼビル1階
TEL:03-6657-1050
商品詳細はこちらから!
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